「テーマは、きっかけづくり。」東南アジアで小学校支援。 法・院2/角 憲和さん

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角憲和さん

簡単な経歴

京都大学法科大学院2回生。アジア教育支援グループたすき代表、関西カンボジアネットワーク副代表。たんぽぽOB。1回生の12月から東南アジアでの支援活動をはじめ、法学部2回生の10月にたすきを設立、以後長期休みごとに支援活動を行っている。

東南アジアの小学校で文房具などの支援を行っている、アジア教育支援グループたすき。その代表を務める角さんを取材しました。活動のきっかけは、とある先生との出会い。初等教育の重要性を痛感したのち、「責任をもってできる支援」という理念で活動を続けています。半分以上自分のためにやっています、という彼の目指す支援、人から人へたすきを繋ぐ方法を聞きました。

転がってきたチャンスを、つかんでみた

活動をはじめたきっかけを教えてください。

大学に入る前に河合塾で出会った講師の先生がきっかけですね。もともとその先生は、大学生になった元教え子に「海外1回見にいかへん?」ということをずっと言っていたんです。それで1回生の8月にその先生についてタイ北部のチェンマイに行ったのが最初です。もともと海外に行ってみたいという気持ちはあったので、先生に誘われて「いくいく!」みたいな。笑 そこにチャンスが転がってきたから、つかんでみようという感じの気軽なものでした。

薬物に手を出す。文字が読めないから

その時は「ボランティアをしよう!」という意気込みはなくて、なんとなくついて行って、見学させてもらう感じでした。で、そのときにタイのチェンマイの女性刑務所に行く機会がありました。実はタイの北の方や東南アジアでは、文字を読めない人が結構いるんですよ。それとその時初めて知ったことですが、タイ北部にはカレン族アカ族、モン族といった多くの山岳少数民族が住んでいて、その女性刑務所の中でもかなりの人たちが山岳民族出身。受刑者は20代の人も多いんです。そしてなんでその人たちが捕まっているかというと、薬物犯罪。使った、ではなくて、運んだ。国と国をまたぐ一番危ないパイプ役として使われているんです。文字が読めないから、労働しようとするとどうしても他の人よりさらに安く買い叩かれてしまう。日本だと、薬物に関する初犯だと執行猶予がついてすぐに出てこられるんですが、東南アジアだと厳罰で、運んだ量にもよるけど事情によっては20年30年ぐらいの懲役になります。だから、その刑務所の中には文字の読めない人のために学校があって、その中で文字の読み書きの練習をしていた。東南アジアではまだ全員が学校に行けるという状態にはありません。学校に行かせるにはお金がかかるので、行かせたけれど家庭の状況が厳しいという時には男の子が優先されたり、男の子でも出来の悪い子は農業という感じ。というわけで教育を受けていないというのは東南アジアではまだまだよくある話で、文字が読めないため、そういう犯罪に手を出したと。なので、その刑務所ではあるNGOが、タイ語を勉強するクラスをいくつか設けて、出所した時に困らないようにしようという支援をしていました。この刑務所を訪れたことで、文字の大切さ、初等教育、日本で言うと読み書きそろばんみたいなのの大切さをすごく感じたんです。と同時に、これはなにかしないといけないなとも思いました。

425626_181746345270356_85877521_n(カンボジアの小学校)

初めて支援を行ったときのことを教えてください。

1回生の夏にタイに行ったのがきっかけで、ボランティアをやろうという感じになりました。次に東南アジアに行ったのは1回生の12月です。今回は、カンボジアでした。行く前に見に行くところを決めていくつかアポを取って少し調べて行って、現地に乗り込んでいって話を聞いて、これがほんとに必要だと言われたら、即決でなにかやるというのが最初の支援の形だったんです。カンボジアに行って、現実を見てみると、ノートもない教科書もない机ボロボロ。カンボジアは歴史的な背景もあって教育のシステムがすごく弱い。ポルポト政権の時代に知識人が非常に多く虐殺などされて、そういう層が薄くて教育のシステムも脆弱。中卒の人が教鞭をとっているという話もよく耳にします。そうしないと教師がいないという状況があるんですね。さらに、カンボジアの教員の給料は低くて、みんななりたがらない。貧しいところの出身の子は学校の先生より医者や弁護士になりたがる。そういう現実があります。

なぜ小学校への支援だったんですか?

なんで小学校かっていうと、よみかきそろばん。それだけは本当にやってほしいなって思って。字ができない、計算ができないっていうのは、自分の人生を棒に振ってしまう可能性があるんです。タイで見た人たちと同じように、薬物犯罪に巻き込まれてしまうかもしれない。肉体労働をするっていうのは仕方ない時もあるけど、薬物犯罪っていうのは東南アジアではほんとに厳罰で、そういう良し悪しが分かるくらいには、またそういった薬物にかかわる犯罪にかかわらなくて済む位には、勉強したり文字を学んだりすることが絶対に必要。ほんとにまずは初等教育。高等教育に関することについても、必要性も感じていますが、まだまだそんな余裕がないので、初等教育がメインのままになりそうですね。

きっかけさえあれば、可能性を広げられる

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それから、実はたすきのきっかけになっている人がもう1人います。1回生の12月にカンボジアで出会った学生です。彼は日本のNGO/NPOが作った中高を出ていて、日本語が喋れます。僕があった時はもう大学生だったんですが、貧しい村の出身で、小学校中学校は電気が通ってないから、暗くなったら明かりがないから自分でろうそくを立てて勉強していた。でも彼は今すごく賢い。そういう人を見た時に、子どもたちにきっかけやチャンスがあれば、もちろん奨学金がもらえたりいい人に巡り合えたりとか縁はあるけれど、あとは自力で、可能性を広げていくことはできるのかなと感じて。彼は今たすきのカンボジアチームの代表になってもらっています。そして今年の4月から修士課程で名古屋大学に通っているんですね。そんな彼を見ていると、ド田舎、なにもない村からでもそういう人材も生まれる、ということがよくわかる。でも実際そういうところの現地の学校に行くと、ノートもペンもない、チョークもない。先生もそんなに余裕がないから多くは買えない。兼業している先生も多くて。ああ、初等教育が必要だなあってまた実感するわけです。

支援を「つなぐ」意味

たすきという団体を作ることになったのはなぜですか。

最初にタイに連れて行ってくれた先生は、ずっと自分のお金を海外のボランティアに結構な金額を募金したり実際にモノを届けたりしている人でした。せっかくそういう先生がいて、いろいろ学ばせてもらえる機会があるなら、将来海外見に行きたいだったり、真面目に何かやりたいという人を海外に出すきっかけとして何か団体を作った方がいいんじゃないかと考えて立ち上げました。団体を作ったのは僕が2回生の10月です。

もう一つの理由は、支援を続けていくためです。支援というのは、継続的にないといけない。たかがノート・ボールペンだけど、1年間支援して、来年はこちら側の都合でそれが止まってしまう、というのが通用するかどうかという話なんです。例えば僕みたいに、長期で行くというよりは回数を重ねるという人の場合、回数行けなくなったら支援が止まってしまう。だから団体を作って支援をつなげていくということの必要性に迫られたというのもあります。

たすきの名前は、駅伝で使われる「襷」からきています。支援を「つなぐ」という意味が込められています。個人的には、いい記録を作るっていうことも大事だけど、全員のチームワークでつなぐ大切が大事だと思っているので。たすきのメンバーだけでつながるのではなくて、先生をはじめとする、現地の方、子どもたちともつながっていければという願いも込めています。

たすきの活動について教えてください。

たすきを作った後は、基本的には子どもたちが使うノート・ボールペンの支援。ほかにも、先生たちが使う文房具やチョークなど、教えるのに必須な文房具の支援も行っています。支援者の方からの寄付や募金活動で集めた資金で、1年間に必要な分を毎回カンボジアで買って届けています。現地調達する理由は、安くてたくさん買えるということの他に、現地にお金を落とすという狙いもありますね。額は小さいけど経済活動だから。現地ではグラウンドに整列してノート・ボールペンを一人一人に手渡します。今は寄付っていうのもある程度受けてるんですが、自分たちが責任もって子どもたちのところに届けるっていうのが大事なんですよ。先生たちに渡して、「あとはお願いします」といった形にすると、冊数が減る、ピンハネということがありうる。先生たちが悪いということではなくて、貧しいからそういうことが起こり得る。子どもたちに「大切に使って勉強しいや~」ってことが言いたいっていうのもあるんですけどね。子どもたちの顔も見れるし、それも大事かなと思っています。

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新しい取り組み、学級菜園・BANNNO CUP

文房具のほかには、今年の3月から新しい取り組みとして学級菜園を作ったりしています。ただ1回きり美味しいもの食べられたからってそれで終わりじゃ何の解決にもなってない。そこから、何かできることないかなって考えて、どんだけ足しになるかってのは置いといた上で、みんなで野菜を植えて収穫して食べる、これなら子どもたち自身で解決しているってことになる。今は規模が小さいけど、もっと頑張って広げていって、みんなで食べられるようになったら、安易な発想だけどもしかしたら今まで学校に来られなかった子も、来られるようになるかもしれない。

それから、本を読む習慣をつけてほしいということで、学級文庫を寄贈して、読み聞かせをしてもらったり、2012年3月にはメンバーの名前から命名した「BANNNO CUP」として、読書感想文大会を開催したりしました。学校の先生にも、子どもたちの前で本を読んでもらうようにお願いをして、子どもたちには本を読む、聞く、それから感想を言ってもらう。なにかステージがないと燃えないじゃないですか。「人前に立って発表することなんてなかったからすごく緊張した」っていう予想外の感想もあって、僕らにはそういう感覚がなかったから、すごく新鮮でした。

DSC00949(先生による読み聞かせ)

活動内容は基本的なこと以外、行くメンバーに決めてもらっています。そういうことは行く人に権利があると思うから。現地で聞いた話はもちろん、自分が得意なことや好きなことから考えを深めていって。どういった準備が必要かということはみんなで議論しますが、あとは行く人に任せています。だからこれからも色んなアイデアが出てくるんじゃないかなと思います。

活動をする中で苦労したことはありますか。

信頼関係を作ることですね。やっぱり最初は信頼度が少ない。校長先生の威厳は日本の感覚とだいぶ違って、村長さんと同じくらい高いんですね。地域の小学校の先生はどこの家庭もよく知っていて、かなり尊敬されている。だから先生のプライドが高いんです。自分たちはたかが学生でしかなくて、それで何か不足していることはありませんかって学校の状況聞きに行くわけです。でもほんとに欲しいものとかほんとに困ってることは初対面の人には言いにくいですよね。向こうは40歳、50歳を超えた尊敬されている人で、こっちは20歳そこそこの若造で。しかも向こうからすれば来年来るかもわからない相手ですし。だから、信頼関係、人間関係ですね。それを築くのがすごい大変でした。ほかの人やNPO/NGOと違って僕は10日ぐらいしかいれなくて、だから余計に。

これは、社会人の方に言われたことなんですけど、ほんまに大事なことは言えなかったり、後ろに隠れてたりする。でもそれをわかることが、支援でもなんでも大事なんじゃない、と。たとえばお土産を持って行って、礼儀や敬意を示したり、人に話を聞きに行くときにメモするものがないっていうのはどうなんとかも言われましたね。そういうちょっとしたことでも、向こうからしたらどう映るか、この子とやっていけるんだろうか?と思わせてしまったり、メリットないやんと思われてしまう。これはたぶん、社会人になったらわかることなんだろうけど、これも現地の人に言われなかったら気づけなかった。社会人の人には結構怒られました。

テーマは、きっかけづくり

活動の中で大切にしていることはなんですか?

これはずっと僕のテーマなんだけど、「子どもたちのきっかけづくり」をしたいんです。子どもたちにきっかけさえあれば、子どもたちがそれをうまく使ってくれると思う。チャンスさえあれば、何か変わることもできるし、将来稼ぐことができる仕事に就くこともできる。そのチャンスだけはとりあえずみんなに作っていきたいなと思っています。今やっている活動は、そのための1つのツールでしかない。

お金が無いなりの、責任を持った支援

僕たちはそんなにお金を持ってるわけじゃない。仕送りとか奨学金とか受けている身分じゃないですか。だから、お金をたくさん使ってする支援ってどうなんだろうと思っていて。悪いことではないと思うんですが。お金をそんなに使わなくても子どもたちに対してできることで、それがいい影響を子どもたちに与えることができればいいじゃないかと。たとえば、ノート・ボールペンって1年1校200人分を支援しようと思ったら3万から4万ぐらいなんですよ。それぐらいなら万が一、団体がつぶれても、なんとかなる金額じゃないですか。僕たちは僕たちで責任もってできる支援をしようって決めてる。何か困っていることありませんかって聞くと間違いなく返ってくるのは、校舎がぼろいとか机がぼろい、黒板が書けないとか、ハード面とか設備面のことを言ってくる。でもそうじゃなくて、まず僕たちにはそういった設備面の支援ができないことを理解していただく。そこは長い時間をかけて、僕らはお金があるわけじゃないからノート・ボールペンしかできないけど、何年も通って支援を継続する。

423388_181750598603264_526085926_n(校長先生から感謝状をいただいた。)

1人1人がレベルアップしていく、自分のための活動

それから、支援活動は支援活動かもしれないけど、よし支援しに行くぞーというよりは、行って、聞いて、自分で考えて、やる。仕事じゃないし、これ、半分以上自分のためだし。たすきがつくっているもうひとつのきっかけは、人間としてなにかステップアップするためのものです。1人でも海外行きます・行けますっていう子を作りたい。それは将来その子のためになるから。だから、クレジットカードを作るところから、自分で航空券とって現地集合する。行ったら自分たちが何か学ばせてもらえる。支援をする、されるという一方的な関係にはしたくないから。彼ら彼女たちと一緒に何かすることで、自分の足りないことについて考えさせられたり気付かされたりする。僕も今でもいつも気づかされて、だから行くんです、勉強しに。そういう理由で、渡航費は全額自腹です。そこに団体のお金を使うのはなにか違う。無闇にメンバーだけを増やしていくのも違いますよね。メンバーひとりひとりが活動を通じて自分で考えて、実行して、レベルアップしていく。そうなることでもちろん、支援もより良いものになっていく。そういうことを目指してやっています。

チームマネジメントで意識していることはありますか?

あんまりないけど、結果をあまり求めないことですかね。結果を求めだすと、仕事のように感じてしまうし、考え方も固い方いってしまいがちになる。柔軟な考えと行動に期待したし、そっちの方がいい結果が出る。

壁にぶつかってから、手を差し伸べる

あとは、失敗をさせる、壁にぶち当たってもらう。壁にぶち当たる前にアドバイスするんではなくて、ぶち当たってからアドバイスをするようにしてる。僕も、最初のほうは、壁にぶち当たってばっかりやったし、怒られてばっかりだったし。でもそっちの方が、自分の考え方を見つめなおす機会をもらえたりして、結局は最後にはよくなるのではないかな?って思います。あとは背中を押すことが仕事です。笑

活動を通して自分の中でなにか変化はありましたか?

3つあります。

まずは、ものごとを一瞬立ち止まって考える癖がついたこと。いろんな視点があるんじゃないのと考えられるようになってきました。教科書や本とかと現実って全然違うやんって。昔は勉強しただけでちょっと納得している節があったけど、実際それを当てはめた時に、それがほんとにどれだけ当たってるのかなって思ってみたら、実はもっと違う側面で問題があったり。そういうことに気付けるようになりました。

2つ目は人とのつながりを大事にするようになったこと。例えば、たすきにはカンボジアチームがあるんです。現地のNGOを介したりするのではなくて、自分たちで直接情報を手に入れられるようにということで、彼らに連絡係をしてもらっています。日本語を勉強している学生が今3人いて、現地の人の様子を伝えてもらっています。支援の思い込みっていうのはよくある話で、こっちとしてはこれがいいな良いなと思ってやっているけれど、向こうとしてはそんなことなかったり。それは文化が違ったり、すごく微妙なことだったりもするんですが、そういう話を現地のメンバーから直接聞ける。ほかにも、現地に社会人の知り合いも結構いて、相談したり、アドバイスをもらったりしています。たとえ学生であっても、支援活動っていうところに足を踏み入れるんなら、責任は負うべきやし、無責任に何かあげるだけっていうことは許されないはずですよね。よりよくするために何かしなきゃいけないんじゃないのって、そういう情報収集のアンテナを張るために、ご縁っていうのを大事にしてますね。そこから、びっくりするぐらい繋がっていけるから。761(たすきメンバーと)

それから、より海外で働こうと思いました。弁護士志望じゃなかったんですよ、最初は笑。法曹三者にはなりたかったから、司法試験ってのは大学入ってからずっと決めてたんですが。でも海外で働きたいなってなったら弁護士だなって。東南アジアに進出する経営者から、中国や韓国からは法律の専門家がどんどん進出しているのに、日本はまだまだ遅れているって。そこから、自分がこの分野に切り込めればと思って。そういう変化もありました。

京大ではどんな生活を送っていますか?

ザ・サークル・バイト生活でしたね。笑 サークルたんぽぽっていう、知的障碍者の方の余暇支援をサポートするボランティアサークルで活動していました。ロースクールには行きたかったけど、にもかかわらず勉強をそっちのけでサークル・バイトに明け暮れて、長期休みは海外行くっていう。笑 オンとオフの切り替えは大事かなと思います。あとは一回エンジンかかったらやりきっちゃうっていうことですね。試験真っ只中でもたんぽぽとかたすきの活動してたり、関係なく突っ走っちゃう。やるときはやる、みたいな。

学業との両立は大変では無かったですか?

とりあえず、法学部は4単位科目がかなりの数。しかも出席はとらない。つまりちゃんと授業に出て、自学自習もしないと、かなりやばいことになる。というのも、テスト直前に詰め込もうと思っても、時すでに遅し、というパターンがあるので…。しかも法学部はキャップ制度を設けているから、あまりにも落としてしまうと、4年間で卒業ができなくなってしまう。

べただけど、メリハリがやっぱり大事になるかな…と思います。テスト前は集中的にやるし、前もって予定をたてて、やる計画性も少し入るかもしれない。ただ自分自身も計画を立てず、その場しのぎの適当な勉強しかしていなくて、成績が悪かったときもありました。結局は、本当にあたりまえだけど、授業にしっかり出ましょう。やっぱり耳に入る情報のほうが案外覚えてるものですしね。

今後の展望を聞かせてください。

団体としてはノート・ボールペンと本の支援は続けていこうという感じです。個人としては、これをライフワークにするって決めています。どういう関わり方になるかわからないけど、働き始めてもやっていく。現地に行ける時は行って、何かできることがあればしていこうと。それから、将来的にはカンボジアに限らず東南アジアで弁護士として働きたいと思っています。

最後に一言…

僕たちの時代は、チャンスだと思います。エアアジアやジェットスターをはじめLCCが参入してきたこともあって、航空券代がすごく安くなりました!観光だけでもいいし、別に東南アジアでなくてもいいし、とりあえず海外にいってみよう。海外に行きたい!行きたい!って言っている人はたくさんいるのに。でもなかなか皆行かない。学生時代はやっぱり自由な時間ある方だし、今がほんとにチャンス!

実際自分の目で見てみると、今まで当たり前のように感じていたことが実際は違うやん!って思うことも多々あるはず。これがすごく大事だと思います。机の上(国内)で勉強することも当然に大事だと思うけど、現地の人と接したり、自分の目で物事をみること通じて現実を知ることで、より物事の良さを知ったり、疑問を持ったり、批判的に考えるようになるひとつの「きっかけ」になって、何かが変わると思うので。

「海外に行きたい!!」って思っている人、ぜひ実際に行きましょ!!

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(聞き手/文責:中薗沙紀)

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角 憲和(すみ のりかず)

facebook: 角 憲和

アジア教育支援グループたすき:公式HP 公式ブログ facebookページ

関西カンボジアネットワーク:公式ブログ

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